2作品とも登場人物は同じだが、内容は全く違う作品。
この作家さん特有の、ゆったりと静かに流れていく恋愛物語。
特にVOICEは、展開が想像できやるせなさ感が募る。そして絶望していくところは切ない・・それ故に心に残る。
なんだかとてもよく分かるが、もどかしい。
バッドエンドで終わるせいか、今イチ評価があげずらかったのはそのせいか・・・・・・
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
市川 拓司
- 感想投稿日 : 2013年11月20日
- 読了日 : 2013年10月29日
- 本棚登録日 : 2013年11月20日
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