言わずと知れた純愛物語。時代の持つ理不尽さもあるけれど、声に出して読みたくなるような綺麗な日本語。伊藤左千夫は歌人だからか言葉のリズムが心地よい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の小説
- 感想投稿日 : 2017年7月23日
- 読了日 : 2017年7月23日
- 本棚登録日 : 2017年7月23日
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