タイトルをみて、これだ!と思った。
とにかく、日本人は「正解」や「正論」にとらわれすぎるあまり、そこに外れることが起きた時、たちどころにパニックになってしまい、冷静さを失ってしまうように感じる。
よく「常識」で考えたらわかるやろと言われるけど、その「常識」は、何を基準に誰がきめたのか、それは万人に共通して認識されているものなのかと、常々疑問だった。
でも、やっぱりそうじゃないんだと確信した。
「○に近い△を生きる」という考え方は、まさしく私が探し続けていた、生き方だと腑におちました。
ありがとうございます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年4月13日
- 読了日 : 2014年4月13日
- 本棚登録日 : 2014年4月13日
みんなの感想をみる