豪華作家陣による「エロス」アンソロジー。
皆川博子先生の「柘榴」の艶やかさに酔い、北野勇作先生の「あの穴」になかなかくすぐられ……
が、もう桐野夏生先生の「愛ランド」にすべて持って行かれた感。
なんだこれ!!!
先生、もう本当に勘弁してください……怖いよ!エロスじゃなくて怖すぎる!!
それと個人的には、この作品がトリ?とちょっと納得いかず。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2017年9月3日
- 読了日 : 2017年7月18日
- 本棚登録日 : 2017年7月18日
みんなの感想をみる