ミステリーにハマったきっかけの本です。家にあった兄の小説で、なんとなく読み始めたのですが、思いのほか面白くて徹夜して読んだものです。(次の日が学校なのでしんどかった…)
こういったミステリーは、人間の闇をどす黒く表現するのが本当に上手だなと思いました。私の知らないダークな世界が案外身近にもあるのかも…と思いました。
展開がグワングワンと変わる感じがハラハラしてとても面白かったです。
道尾秀介さんの本は一気読みに向いている気がしました。流れでスラーーーっと読めちゃう感じ…
当時、寝る前に読んで、途中でやめて寝ようと思ったのですが、続きが気になりすぎて寝れなくて、結局徹夜して読んだくらい面白いです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月24日
- 読了日 : 2024年2月24日
- 本棚登録日 : 2024年2月24日
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