バチカン奇跡調査官シリーズ第五弾。
今回はバチカンからの派遣の奇跡調査でなく、巻き込まれちゃった吸血鬼案件。
相変わらず平賀の世話を焼くロベルト(笑)VS吸血鬼の番外編といったところか。
結局いつものごとく「世の中に不思議はない」で結論づけちゃうけど、嗜血病やら火事場の馬鹿力やら人体の不思議的なことは解決しない上に、次巻に敵役でてくるよ〜って紹介しただけで殆どなにも解決せずに終わった(¯―¯٥)
読書状況:読み終わった
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ふ 藤木稟
- 感想投稿日 : 2015年6月21日
- 読了日 : 2015年6月21日
- 本棚登録日 : 2015年6月21日
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