昔の作品ということで、台詞回しや描写が、たしかに古風。くどくどと何回も同じことを書いてあると思えば、唐突に話を進めたり…と、読者としては受け止めるのに、なかなか難しいものがありました。挫折しそうになりましたが、最後、どういう終わり方になるのかが気になって、それだけのために読み終えました。
文書の書き方なのか、主人公の強情さ?クセの強さ?私には合わないな…と思ってしまいました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月29日
- 読了日 : 2023年9月29日
- 本棚登録日 : 2023年9月29日
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