プロ弁護士の武器と盾になる話し方

著者 :
  • PHP研究所 (2013年12月5日発売)
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感想 : 7
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具体的な文例は、役に立つ。何度も復唱して見につけたい。
■つっこまれそうな点を予想して話す
■聞かれた話の内容を的確に伝える
■選択の自由を与えつつ、専門的な意見を言う
■話を整理する
■話を要約する
■あいまいな表現をあまり使わない
■他者からの支持があることを伝える
■視野を広げ、客観的な視点から話す
■さまざまな可能性を考えて言葉を選ぶ
■形式論と実質論の視点を持つ
■相手の質問内容を確認する
■現状報告を怠らない
■今後の見通しも説明する
■いまだけの問題だけでなく、将来的な見地を示す
■少しでも前に進んでいることを強調する
■すぐに着手することを約束する
■文書での提案を求める
■値下げをさせない
■自社のペースに持ち込む
■おかしいと思うことをきっちり伝える
■組織ができることとできないことを明確に伝える

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年2月1日
読了日 : 2014年2月1日
本棚登録日 : 2014年2月1日

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