5人目が決まりました。
どこかには入るだろうなと思ってはいたのですが、5人目でした…。私としては、5人目になってしまったかー、とも思う(笑)
色々と持っていってくれました(笑)
さて、前回火種を残して終わったキルフ帝国が今回の舞台です。何かと王位継承問題に巻き込まれてる感の強いレティですが今回も見事に王位継承問題です。
いつぞやのイルストラのヴィクトル王子が何かと笑いを持っていくポジになってきたな、と。彼の婚約者のアナスタシア姫も出てきましたが、レティに見事に転がされました。人たらし罪深い。
私ご贔屓のクレイグさんは何時ものように暗躍、ではなくレティに付いて回る立場でした。その割りに会話にはあんまり入ってないので残念。
そこはかとなくデュークとの間にあるものを匂わせてきたので色々と楽しみです。続きまーだー!?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2013年5月17日
- 読了日 : 2013年5月17日
- 本棚登録日 : 2013年5月15日
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