とある町に3人家族(弟・兄・父親)がおりまして、あ、母親は他界しているそうです。で、はじまりで兄が亡くなったところからスタートです。
兄は誰にでも平等に接することのでき、そのため、誰からも愛される、まぁよくいるイケメンですよ。で、母親が亡くなってからは家計を支えるために塾を開いていたんですが・・・・って感じです。
それだけすげぇ兄貴がいれば弟は捻くれて違った性格へと変化していきますよね。そんな弟が一度は閉塾を考えたが、塾生の子達と兄貴がお互いがお互いを大切な存在で心を開いているということを知り、塾生に半強制的に塾を続けていくように仕向けられて、継続するというお話。
この巻では近所の方と揉め事があり、一時は閉塾を迫られましたが、なんと回避できました。ですが、それなりの塾生がいるので、個人個人で今後問題が出てきて、弟くんと仲間の塾生たちが協力してその問題に立ち向かっていくって感じでしょうかね。
合っているかどうかはわかりませんが、先が予想できて気しまったので少し残念・・・次巻、期待を裏切ってくれることを期待して。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2012年3月21日
- 読了日 : 2012年3月21日
- 本棚登録日 : 2012年3月21日
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