何気に好きなんです。
最初に観た時は、よく分からんな〜ってくらいの感想でしたが、観れば観るほど好きになる。
ジブリ映画の描く高低差の表現にいつも感嘆します。震えるわぁ〜。
ジブリ映画ハマると、都市伝説や裏話まで検索して調べちゃうんですが、ハウルももちろんやりました。
ああ、そういう設定があるのかー!と知って尚面白いです。そしたらやっぱり、原作読みたいってなりました。
キムタクは適役だと思います。女の子の憧れの王子様的な、現実味がないほどの完璧な王子様、それはキムタクにしか演じられないと思います。そういうの憧れない私ですら、ハウルにはときめいちゃいますねー。
金髪の気怠そうなハウルも、ピシッと揃えられたオカッパハウルの、何を考えてるのか読めない瞳も、黒髪のとっぽい兄ちゃん的なハウルもどれもたまらーん。キムタクの声でよりそれが完全なものになっている気がします。
カルシファー可愛い。神木くんの声もいい。可愛い。
もう全てが、いい。
自分思ってた以上に好きでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年10月12日
- 読了日 : 2015年10月12日
- 本棚登録日 : 2015年10月12日
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