考えていたストーリーと少し違った。
製薬会社と医師をめぐる社会派ドラマかと思ってた。
〈モヤモヤポイント〉
・一件落着した後で、詐病だったはずのエミリーに尚も鬱の投薬をしふたたび精神病院へ送り返すのってアリ!?
・新薬のサイトに副作用に関してシーバートが論文を載せていれば、誰でもおかしいと気づくのでは?
・エミリーにプラセボ薬で実験をしたことで詐病が明らかになったが、証拠になるの?倫理的にはOK?
…とかあるけれど、最後は悪人がみな成敗されて一件落着したのでエンターテイメントとしては実に面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年3月14日
- 読了日 : 2016年3月10日
- 本棚登録日 : 2016年3月14日
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