うーん…。
原作読んでから観たからかすべてに消化不良で終わった。
光太とああなった経緯も、横領に手を染める過程も、夫の正文のチクチクした嫌味も、子どもができない葛藤も。
細かい描写は126分では無理なのかなぁ。
映画って難しいね。
宮沢りえはキレイだけれど、お芝居は…。
逆に小林聡美はさすがだなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年5月2日
- 読了日 : 2016年5月2日
- 本棚登録日 : 2016年5月2日
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