締め方がとても良かった。
後書きで成毛眞が東江一紀の仕事に賞賛を述べているが、この訳者の他の本も手に取りたくなった。
本書で言及されている書物の多くが未訳あるいは翻訳が絶版になっているのを見て、日本の置かれたお寒い状況も感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年5月31日
- 読了日 : 2016年5月31日
- 本棚登録日 : 2016年5月19日
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