ネオンサイン・アンバー (ディアプラス・コミックス)

  • 新書館 (2016年12月29日発売)
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本棚登録 : 1588
感想 : 38
5

何度読み返してもおげれつ先生は天才だと再確認させられる

この作品は攻めがノンケで受けのことを「かわいい」、「触りたい」って思うようになっていざそういう雰囲気になり初めて受けの裸を見ると想像より男らしい体に「できない」と怖気付いてしまう
妙にリアルで、片方がノンケの恋愛だとやはり障害も多いだろうしその切なさというかすごく上手に表現されていて胸が痛い
この場面があることによって初めて2人がシタ時の感動がすごい
2人でシテいる時受けのサヤちゃんが「ありがと」「よかった」「やったぁ」と答えててギャル男だから軽い感じに見えて答えている言葉もシンプルだけど過去の出来事だったり1度目の緒方とのことがあったからすごく重く感じたし心から安心しているのが伝わってきてグッとくるものが、、
先生の描く表情が本当に繊細で、細かな感情もしっかりと伝わってくるので心が揺さぶられる

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年6月14日
読了日 : 2023年6月14日
本棚登録日 : 2023年6月14日

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コメント 1件

わをんさんのコメント
2023/07/17

ハルマリは和ヤマちほ、ララハリひなな貴子らはあちららあかはそをわやれらわわ むはのれらなねゆなかさななたややな…€!€

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