大人の恋愛を書いたらこの人の右に出る人は居ないんじゃないか、の小池真理子氏。
今回も堪能させていただいた。今風の言葉でいえば「エロさ」満載。 最後の「美代や」は「いやらしさ」に「哀しみ」が加わり、最後の「怨」までドキドキしっぱなし。
もう新作が読みたくなってきている
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年5月21日
- 読了日 : 2014年5月21日
- 本棚登録日 : 2014年5月21日
みんなの感想をみる