ジャック・ゴールドスティン Jacques Goldstyn=イラストレーター、グラフィックノベル作家 1958年、カナダ・モントリオール生まれ。 父の影響から、子どものころは毎日絵を描いていた。大学では地質学を学び、1981年に子ども向けの科学実験の本に描いたキャラクターが人気となる。その後、子ども向け月刊誌の連載のほか、多数の雑誌にも寄稿。2001年には、カナダにおける科学普及への貢献が認められ、マイケル・スミス賞を受賞。2009年と2011年には、編集イラストレーションでケベック・インディペンデント・ジャーナリズムグランプリを受賞。著作に『アルブラガン(L'Arbragan)』(未邦訳、2015年)『アザダー(Azadah)』(未邦訳、2016年)『おなじ星をみあげて』(辻仁成 訳、春陽堂書店、2021年)など多数。『おなじ星をみあげて』で「2020年TDカナダ児童文学賞」と「ケベック書店賞 ユース部門」を受賞。 「2023年 『せんそうがおわるまで、あと2分』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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