岡崎次郎(おかざき・じろう) マルクス経済学者。1904-84? 東京帝国大学文学部・経済学部を卒業後、満鉄調査部などを経て九州大学教授、法政大学経済学部教授を歴任。 マルクス『資本論』岩波文庫版を実質的に翻訳後、『マルクス=エンゲルス全集』では『資本論』新訳のほか『剰余価値学説史』『マルクス=エンゲルス書簡集』などを翻訳。 著書に『資本論入門』(大月書店、1976)、『現代マルクス=レーニン主義事典』(編著、社会思想社、1980)など。 「2023年 『マルクスに凭れて六十年』 で使われていた紹介文から引用しています。」
岡崎次郎の電子書籍のランキングです。