秋元秀俊のおすすめランキング

プロフィール

1952 年生。大学卒業後、家具職人見習いをはじめいくつかの職を経て人文図書の編集を経験し、クインテッセンス出版の歯科臨床医向け月刊誌創刊に携わり、同誌編集責任者として、心内膜炎と口腔内細菌、患者のナラティブ、腸内細菌と口腔内細菌の生態学、初期齲蝕の再石灰化、臨床と基礎(病理)との接点など、時代を先取りした企画で話題となる。1988 年モリムラなどと連携し、スウェーデンからP. アクセルソンを招いて、従来予防は公衆衛生とされていたところに、歯科医院での予防歯科を日本に導入。1991 年10 月に独立し、1992 年10 月有限会社秋編集事務所設立。多数の出版企画・製作とともに毎日ライフ、家庭画報などに歯科医療関連記事を連載。1994 年熊谷崇と共著で『本音の治療がわかる本』(法研)より出版、改訂新版を合わせて13 年間21 刷のロングセラーとなる。1998 年日本ヘルスケア歯科研究会の設立に参画。2000年に歯科を「生活の医療」と位置づける論考を発表(後に日本歯科医師会大久保執行部のキーコンセプトとなる)。 著書:上記のほか『良い歯医者と治療がわかる本』(1998)、『ドイツに見る歯科医院経営の未来形』(2001)、共著に『医療事故の責任』(2007)、『院内事故調査の手引き』(2009)、『3・11 の記録 震災が問いかけるコミュニティの医療』(2012)、『院内事故調査 実践マニュアル』(2015)など

「2017年 『手仕事の医療 評伝 石原寿郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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秋元秀俊のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「歯科」本音の治療がわかる本 新版: 歯科で損をしない「歯医者さん」の探し方・選び方』や『歯医者は医者かと問う勿れ』や『手仕事の医療 評伝 石原寿郎』など秋元秀俊の全7作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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