岸博実のおすすめランキング

プロフィール

1949年、島根県生まれ。広島大学教育学部卒業。
京都府立盲学校教諭を経て、滋賀大学・関西学院大学・びわこ学院大学の非常勤講師を歴任。
現在、京都府立盲学校・大阪府立大阪北視覚支援学校に勤務。2012年より日本盲教育史研究会事務局長を務める。2020年、第17回本間一夫文化賞(社会福祉法人日本点字図書館)を受賞。
主要著書・論文に、『万人のための点字力入門』(共著、生活書院、2010年)、『障害児の教育権保障と教育実践の課題』(共著、群青社、2014年)、『学校・施設アーカイブズ入門』(共著、大空社、2015年)、「盲・聾分離をめざした苦闘・90年」(第84回全日本盲学校教育研究大会研究発表『視聴覚教育の今後を考えるための史資料集』2009年)、「日本盲教育の独自性と普遍性」(Histoire de La cécité et des aveugles,
Fondation Singer-Polignac, 2013)、『視覚障害教育の源流をたどる 京都盲啞院モノがたり』(明石書店、2019年)などがある。

「2020年 『盲教育史の手ざわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸博実のおすすめランキングのアイテム一覧

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『盲教育史の手ざわり: 「人間の尊厳」を求めて』や『視覚障害教育の源流をたどる――京都盲唖院モノがたり』や『視覚障害教育の源流をたどる――京都盲唖院モノがたり』など岸博実の全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

視覚障害教育の源流をたどる――京都盲唖院モノがたり

7
岸博実 2019年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 明治初期、国内初の公立特別支援学校が京都で誕生したことをご存じだろうか?明治初期には、差別が強くあったというイメージがあり、そのようなことがあったとは驚... もっと読む
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