渡辺一男のおすすめランキング

プロフィール

わたなべ・かずお 1946年生まれ。翻訳家。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)。オーストリア在住。著書に、『オーストリア日記』(現代書館)、訳書に『老王の家』(新日本出版社)、『出口のない夢』、『資本主義黒書』(全2巻、以上新曜社)、『すべての人にベーシック・インカムを』、『ベーシック・インカム』(共訳、以上現代書館)、『私物化される世界』、『独裁者の妻たち』、『なぜそんなに痩せたいの?』、『ヒトラーをめぐる女たち』(以上阪急コミュニケーションズ)など。

「2015年 『サリーのすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺一男のおすすめランキングのアイテム一覧

渡辺一男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ベ-シック・インカム: 基本所得のある社会へ』や『すべての人にベ-シック・インカムを: 基本的人権としての所得保障について』や『独裁者の妻たち』など渡辺一男の全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ベ-シック・インカム: 基本所得のある社会へ

85
3.73

感想・レビュー

労働と賃金は区別される。 以下2点は同意できない 1.機械は人間の奴隷だ、 (人間は機械の奴隷になりえる) 2.生産拠点を国外に移し その人... もっと読む

すべての人にベ-シック・インカムを: 基本的人権としての所得保障について

47
3.78

感想・レビュー

■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク) 【書籍】 https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_li... もっと読む

独裁者の妻たち

28
3.60

感想・レビュー

*きちんと読んだのはエヴァ・ペロンに関する部分のみ。 ただ、全部を通して読んだ方が面白い。 もっと読む

ヒトラーをめぐる女たち

18
3.00

感想・レビュー

ヒトラーの周りにいた女性達。母親から、姪、パトロンや秘書、そして恋人。史実がっちり、というより物語的な雰囲気があった。それにしても、エーファ・ブラウン…1... もっと読む

私物化される世界: 誰がわれわれを支配しているのか

18
3.56

感想・レビュー

搾取される構造、特に国家間における搾取の実態についてのケースワーク。 4年前に出版された図書にしては、 実情に近い印象を受けた。 ただ、論点... もっと読む

サリーのすべて

16
3.00
アルノ・ガイガー 2015年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感想書いてる人は誰もいませんが、なかなか感想書きづらいというか、何を書いたらいいのか悩む本である。まず表紙の女性の足の間にある四角い模様はなんだね?とても... もっと読む
全15アイテム中 1 - 15件を表示
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