谷口桂子のおすすめランキング

プロフィール

谷口桂子

作家・俳人。1961年、三重県四日市生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。2000年3月『エイク』で小説デビュー。以降、小説やノンフィクションなどの本を出版。著書に『食と酒 吉村昭の流儀』のほか、『一寸先は光』『越し人 芥川龍之介最後の恋人』『崖っぷちパラダイス』『祇園、うっとこの話「みの家」女将、ひとり語り』『夫婦の階段』(インタビュー集)など多数。

「2022年 『吉村昭の人生作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷口桂子のおすすめランキングのアイテム一覧

谷口桂子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『吉村昭の人生作法-仕事の流儀から最期の選択まで (中公新書ラクレ 766)』や『食と酒 吉村昭の流儀 (小学館文庫 た 40-1)』や『吉村昭と津村節子:波瀾万丈おしどり夫婦』など谷口桂子の全26作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

吉村昭の人生作法-仕事の流儀から最期の選択まで (中公新書ラクレ 766)

69
4.00
谷口桂子 2022年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 地方紙の書店員がオススメする本のコーナーで、紹介されていたので読んでみた。 「仕事の流儀から最期の選択まで」とのサブタイトルであるが、日常の作法、仕事の... もっと読む

食と酒 吉村昭の流儀 (小学館文庫 た 40-1)

36
3.80
谷口桂子 2021年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054193 もっと読む

吉村昭と津村節子:波瀾万丈おしどり夫婦

35
3.83
谷口桂子 2023年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

月刊文藝春秋で読んだ「『お別れの会挨拶』全文」の衝撃はいまも覚えている。吉村昭と津村節子については、そのきびしい印象を引きずって、書き手としても緊張感をも... もっと読む

一寸先は光

34
2.92
谷口桂子 2011年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知り合いに薦められた本は読むことにしよう、と決めたので早速読んだ。 私も田舎から東京に出てきた人だから、共感する部分は沢山あった。「いい自分をみせた... もっと読む

崖っぷちパラダイス

31
3.22
谷口桂子 2019年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

途中で読むのやめた。 元恋人だの、愛人だの、登場人物リストがあっても、だれがだれか分からない。 三行半とか昔の言葉?が多くて、いちいち調べないとわからない... もっと読む

越し人 芥川龍之介最後の恋人

21
3.25
谷口桂子 2017年7月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治生まれ、昭和初期に活躍したアイルランド文学翻訳者の片山廣子の伝記かと思い読んだが、恋愛小説の要素が多く少しがっかりだった。 今ほど海外の情報も女性の... もっと読む

ケンカこでまり

12
3.25
谷口桂子 2007年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作家さんは、美緒さんの旦那様(カズさん)の同級生。 もっと読む

祇園、うっとこの話:「みの家」女将、ひとり語り

10
3.50
谷口桂子 2018年10月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「京まんだら」読了後に読んだので、物語とリンクしてる箇所を見つける楽しさも。千万子さんほどの人間でも痴呆になるという、当たり前といえば当たり前の老後にも悲... もっと読む

吉村昭の人生作法 仕事の流儀から最期の選択まで

1
4.00
谷口桂子 電子書籍 2022年7月7日 hontoで見る honto

感想・レビュー

作家・吉村昭の人生哲学を、実生活のエピソードや作品中の言葉を通して読み解いた本。 合理的なところもあれば、頑固なところもある。筋を通すことを大切にし... もっと読む
全26アイテム中 1 - 20件を表示
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