Not a Box

著者 : AntoinettePortis

• HarperCollins (2006年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[かとのひもさんの感想 · 2020年7月14日]

ねえ、なんで箱の中に座ってるの？
ん～ん。これ箱じゃないよ。
→さて、何でしょう。絵を見て！

シンプル＆おしゃれ＆ヒラメキの、洋書絵本。

[うにたそさんの感想 · 2012年11月28日]

まず、うさぎがめちゃくちゃ可愛い！
ちっちゃい頃ってこんな想像力だけで遊んでたよなぁ。いつからか箱は箱でしかなくなったけど。
ものすごく平易でものすごく可愛くてものすごくホカホカする絵本。

[Story Farmさんの感想 · 2020年10月16日]

おぉーっ。表紙の紙質にまで工夫してあり、本を開く前からワクワクさせられる。


表紙をめくると、お話が始まる前に、主人公のウサギが箱を見つけて引き寄せてくるという仕掛けもあり、さらに期待が高まる。


本文は、黒色と赤色を効果的に使い分け、柔らかいタッチの楽しい絵だけで、「NOT A BOX」だという事を次々に教えてくれ、読者が想像力を膨らませて読み進む楽しい絵本です。


７１語

２００６年発行

ドクター・スースー賞銀賞を受賞（２００７年）するなど、多数の賞を受賞


筆者のサイトあり。



〜こんな表現や文法も学べます〜


Why


be + 動詞ing


What 

[endoukunihiroさんの感想 · 2013年11月11日]

所有
この続編と間違って買ってしまった
しかしうさぎが超かわいい。
想像力にあふれてて、子供におススメ

[ikumiさんの感想 · 2010年9月28日]

子供って、想像力だけで遊べる。

電信柱と戦ってる男の子っているぢゃない。

悪役怪人　＝　電信柱、　
正義のヒーロー　＝　自分。
ってやつ。

目の前の電信柱は、電信柱ぢゃない。
そして、これは箱じゃない！

かつての自分もそうやって遊んでた。
そんなことを思い出した絵本。

[sophiebunnyさんの感想 · 2010年9月11日]

いつだったか新聞の書評で紹介されていたので借りてみました。日本語版は「はこ　は　はこ」。

[kokopelli3hopさんの感想 · 2009年10月4日]

古本屋さんで買いました。茅ヶ崎図書館にもありました。