Five Children and It (Oxford Bookworms ELT)

制作 : TriciaHedge 
  • Oxford Univ Pr
3.41
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本棚登録 : 52
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229739

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  • 5人のきょうだいが引っ越してきた家の近くには、おおきな砕砂場跡があった。
    その砂の中から出てきたのは、毛むくじゃらの‘砂の妖精’
    その‘妖精’は、一日に一つの願い事をかなえてくれるのだが…

    すっごく童話らしい童話。

  • 妖精が出てくるのですが、日本人がイメージする妖精とは、真逆の姿、形!
    とってもユーモラスな妖精。そんな、妖精と子供達のやりとりが楽しいお話です

  • 187冊目 YL;2.6 語数;8000

  • 「砂の妖精」って言葉からイメージすると、裏切られるかも。
    イラストも日本語で想像する「妖精」っぽくないし。

  • 5人の子供達が引っ越してきた新しい家の近くに採砂場があり、
    そこで見つけた大きな穴を掘ってみると、中から砂の妖精が出てきました。
    気難しい性格の妖精だけど、1日1回願い事を叶えてくれるそうです。
    日暮れと共にその魔法は解けてしまうのだけど、子供達は悩みながら
    いろいろなお願い事をします。
    翼が欲しいとお願いし、空を飛んで教会の屋上で疲れてお昼寝。
    気づいたら日が暮れていて、翼がなくなっていました。
    階段は、外からカギがかかっていて下に降りられません。
    子供達は無事帰れるのでしょうか?!

  • 5人の子供たちが砂の妖精を見付けます。その妖精は願いを叶えてくれるのですが、その願いは日没と共に消えてしまいます。子供たちの願いはいつも思った通りに行きません。ちょっと「ドラえもん」的な感じがします。

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