The Love of a King

著者 :
  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229784

感想・レビュー・書評

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  • 【Impression】
    確かに、自分の生活が全て見られ、発言の一つ一つも聞かれ、行動を制限され、「何を得られても幸せではなかった」と言うのも納得できる。
    無いものねだり、けどそれを実際に王位継承者がするのが凄いね。しかも半世紀以上前に。
    日本でも確か皇族から民間にって居た気がするけど、皇太子とかではないしな。

    ただ、王としてどうか、という感覚からいくとどうなんでしょうね。
    その辺りは庶民感覚ではないし、庶民感覚であっても困る
    【Synopsis】
    ●王位継承者のエドワードは女性と恋に落ちる。しかし、離婚に対しての考え方の違いから、エドワードはイギリスを離れることを決意。弟に王冠を譲る
    ●その後、徐々に皇族からの見方も変化し、エドワード死亡後には妻もイギリスの宮殿に入ることが許された。

  • 最近、洋書は最後まで読めなくて…だったので、久々にリーダーを読みました。
    『英国王のスピーチ』の主人公のお兄さんが主人公です。
    映画だとやや自由奔放に描かれていたお兄さんですが、こちらを主役にするとやはり良い人に書かれますね…。

  • This is a king story in Britain.

  • 王様として孤独に生きるより、愛する人とともに小さな幸せを大事に生きる。

  • YL2.6 語数7400 総語数311732

    こんなに大きな愛の物語を見たのは初めて。
    人生で唯一の人を見付けた彼は、
    たとえすべてを捨てたとしても幸せだったんだろうと思う。

  • イギリスの王様が1人の女性のために王をやめ、国を捨てた実話。
    とっても読みやすい英語。
    内容はもちろん◎
    こんなに愛された女性は少ないんじゃないかな?

  • YL 2.8  7,400語

  • 0172/YL:2.8/7,400語/総語数547,995語/

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