The Year of Sharing (Oxford Bookworms Series)

制作 : HarryGilbert 
  • Oxford Univ Pr
3.64
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本棚登録 : 36
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194790772

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:6390

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  • 6,390語

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2

  • Y.L 2.8. 総語数6,930

  • 【Impression】
    ちょっと世界観は意味不明だったけど、内容は面白かった。

    なぜあんな行為を行う世界なのか、本が出来るうんぬん書いてあったが。
    知見を共有するためというけど、動物の世界に放り込まれたら喋らないからあまり意味がないような、考えを記録するとかなら役に立ちそう。

    Cutthroat、首を切る=非情な世界、英語ってたまにこういうの面白いな
    Adam's Appleとか
    【Synopsis】
    ●現在の世界から遠く未来の話。機械文明はなく、集落のようなものを作って暮らしており、12歳になると子どもは動物の中に放される。同時にYear of Sharingというものを身につけて生活することになり、半分は死んでしまう
    ●主人公は「鹿」となり生活をすることになるが、常に腹が減り、常に傷付き、常に疲れて、常に寒い、という過酷な動物の環境に臭い以外は人間として放り込まれた。そのため、環境に馴染むためにあらゆることをした
    ●その鹿の家族は狼から狙われていた。しかし主人公が一匹殺すことに成功した。そのため、今度は群れに狙われることになる
    ●家族を逃がし、一人崖の上に逃げる主人公。この頂上まで上れば安全、と思ったが同時に「自分も狼と同じ動物では?」と疑問を持ち、後に彼のYear of Sharingが崖下から発見される

  • 読了:2011/12/24

    6390
    28

    ラスト直前までおもしろかったんだが、最後の最後が…
    えぇ〜って感じの終わり方だった…。

  • 12歳になったリチャードは、自然の中動物がどのように生きているかを学ぶため村を離れ森の中で一年間過ごさねばならなかった。
    彼の家族となった鹿と絆が生まれていくが、その生活は過酷で・・・・

    自然と人間との関わり合い、地球は人間だけのものではないということを学ぶためにここまでしなくてはならないとは。
    ラストが悲しすぎます。         

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