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- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780395858950
感想・レビュー・書評
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ある日、おばあちゃんがアリスンに着物を送ってくれました。
さっそく着せてもらったアリスンですが、
自分と妹(と彼女が思っている日本人形)と自分がそっくりなのに両親と似ていない。
鏡に映った姿を見たアリスンは「パパとママは私のパパとママじゃない。」と言い始めます。
「私の本当のパパとママは私がいらなかったの?」と思い始めるのです。
いろんな人種のいるアメリカ、でも幼稚園のみんなはそれぞれの家族と似た顔をしているのです。
荒れはじめるアリスンですが、そんな時、野良猫と出会います。
養子をもらうことが日本と比べてそれほどめずらしくないアメリカ。
人種の違う子を養子にすることもめずらしくないようです。
洋書の絵本を読んでいると養子の子どもが出てくるお話しに時々出会います。
読みやすさレベルYL3.0~くらいかな?語数 1053語詳細をみるコメント0件をすべて表示
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