*MARCEL & THE MONA LISA PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Education Limited (1998年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (16ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582401730
感想・レビュー・書評
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YL0.8 w900 T36898
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ルーブル美術館に住む友達の家に遊びに来たマーセルは、男がモナリザを盗む場面に遭遇!マーセルシリーズは面白くて好き。
PGR0: Penguin Readers Easystarts (YL 0.8) 200語レベル 総語数
999語 -
○あらすじ
フランスの探偵ネズミ、Marcelはルーブル美術館に住む友達を訪ねた時、
モナリザの絵が盗まれる現場を目撃してしまいます。
彼は、その美術品泥棒を追おうと泥棒のカバンに飛び込みますが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
久しぶりのMarcelシリーズです。
相変わらず、レベルのわりにボリュームたっぷり(爆
色鉛筆で描かれた挿絵は綺麗だし、
なかなか面白かったです☆ -
■書名
書名:Marcel and the Mona Lisa
著者:Stephen Rabley
■概要
Penguin ReadersのEasystartsレベル。
Marcel(ねずみ)は、ルーブル美術館に住んでいる友達のCeline
の家に食事に行きます。その帰り道、Marcelは偶然にも
Mona Lisaを盗んでいる人間を目撃します。
Marcelは、とっさに後を追います。果たして、Mona Lisaは
取り戻せるのでしょうか?
■感想
たった200語で、良くこんな物語が書けるものです。
200語しか使っていないだけあって、非常に読みやすいです。
内容は、よくある動物を主人公にした、ライトミステリーです
ので、そこまで期待するものではないですが、普通に面白いです。
英語で、物語を読むという体験を簡単に出来るシリーズで、
洋書にしては、値段も安いのでお勧めです。
個人的には、表紙や中の絵が好きです。
絵本のような温かい絵です。 -
ネズミ探偵Marcelシリーズ3作目。
今回の舞台はルーブル美術館。かの「モナリザ」盗難事件です。
今回もMarcel大活躍。ステキなガールフレンドも登場します^^
word count_999 -
Marcelはパリ在住のねずみで、探偵をしています。画家の友人Ce(´)lineを訪ねた帰り、偶然モナ・リザの絵の盗難現場に出くわします。犯人のバッグの中に忍び込み、ついて行ってみると……。
なんと、パリからイタリアのヴェニスまで行ってしまったMarcel。ねずみらしい方法で解決へと導きます。
9ページの、ゴンドラの絵がお気に入り♪ ヨーロッパの風景の絵が、とても雰囲気が伝わってきて素敵です。ちょっと淡い色彩もグッド。このレベルの本は、絵とか写真が豊富なのが楽しいですね。 -
あのモナリザが盗まれた!ってこんな簡単に・・・と突っ込まずにはいられない・・・簡単な英語で楽しく読めるPenguinreaders Easystartsのなかでは好きな一冊。
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13冊目 YL;0.8 語数;900
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【ねずみ絵本】【探偵物】Marcelはフランスに住むねずみの探偵。ルーブル美術館のモナリザが盗まれた!とっさに犯人のかばんに飛び込んでモナリザを救えるのか?900wd
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YL0.7 語数900 総語数5342
あまりハラハラドキドキもないミステリー。
これくらいの語数だから仕方ないかな・・。