No, David! (Caldecott Honor Book)
- Orchard Books (1998年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780590930024
感想・レビュー・書評
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いたずらばっかりするDavidに、
お母さんが叫びます、"No, David!"ww
ページをめくるたびに、いろんなイタズラをし始めるんですが、
Davidの表情が変わるので可愛らしいです☆
怒っていたり、しょぼくれていたりww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【おすすめ度】
★★★★☆ 4
絵が語る:★★★★★ 5(リードアラウド向き)
感情移入:★★★★☆ 4(笑える!&ほっこり)
学習的 :★★★☆☆ 3(アメリカ文化を学べる)
【受賞】
Caldecott Honor Book
【ジャンル】
コメディ
【レクサイル指数】
N/A
【対象年齢の目安】
読み聞かせ 2歳~/自分で 3歳前後~
絵本の中で、主人公のDavidはママに怒られてばかり。
…どのご家庭でもよくある場面ばかりだと思います。
最初は「あるあるー」と笑いつつ、子どもに
怒ってばかりの自分を、Davidのママに重ねつつ…。
でも、最後はちゃんとママの愛情が感じられる
ストーリーとなっていて、読み終わった後はほっこり♡
うちの娘もお気に入りの絵本です。
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2歳次男が今この絵本にハマっている!各ページ大笑いで、何度も何度も読んでとせがんでくる。いいよー、また読んであげるよ〜。
いろいろあるけど(笑)、微笑ましいんだよなぁ。最後とっても心が温まる。 -
絵がおおらかでいい。子どもも気に入ってたけど、親も「ああ男の子ってこうかー。ははは」と思えてラクになる絵本。
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子どものいたずら書きのような、力強い迫力の絵に惹かれました。
うわ〜と思いながら読むのが楽しいです。 -
可愛い。子供がやりそうなこと、親がついつい言ってしまいがちなことが、テンポ良く散りばめられている。終わり方も好き。
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絵が好き。
文章はほぼ無いので、子どもに読んであげるには、自分のアドリブやアテンションを集める技術が必要。 -
いたずらっ子のDavidシリーズ。子供には、あまりマネしてもらいたくはないけど、こどもたちの反応はいい♪話し言葉、よく使うフレーズが使われているので、こどもたちにとっては、楽しく覚えられるかも。
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