In Aunt Lucy's Kitchen (1) (Cobble Street Cousins)
- Aladdin (2000年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780689817083
感想・レビュー・書評
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シリーズ1巻
リリーとロージーとテスは9歳。いとこ同士です。
リリーとロージーはSisterと書いてあります。欧米ではあまりどちらが姉で、どちらが妹かを気にしないようですが3人は9歳となっているのでこの二人は双子でしょうね。
双子とそのいとこテスは家族の事情で叔母の家でいっしょに暮らしています。
3人はクッキー・カンパニーを作ろうと思いつき、広告をだし、お客様から注文がきます。
配達に行き、すてきな人たちと知り合います。
売り上げをあげて、それぞれ欲しいものを買った子供達は、その人たちを招待してパーティーをすることにします。
かわいい少女達のたのしい物語です。挿絵も多く、かわいい絵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL2.0-3.0 語数3937w いとこ同士の女の子3人組。ダンサーの両親が一年間ワールドツアーに出ているので、Aunt Lucyと暮らしている。第1巻は3人がクッキー屋さんを開くお話。
素朴な絵とストーリー。思ったほど子供っぽくなく、本も薄くて読みやすい。3人の名前と性格をイラストとつき合わせながら読むのが、シリーズものを読むコツ。
6冊シリーズ。(Cobble Street Cousins #1) -
*Cobble Street Cousins*
?YL:2.3/3937 -
○あらすじ
Lily、Rosie、Tessはいとこ同士。
両親不在のため、Lucyおばさんの家に預けられる。
さて、彼女たちは夏のためにクッキー屋さんをすることにするが…。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
詩が得意なLilyと、歌が上手なTess。
一番、感受性豊かなRosie。
ほのぼのしていて、読んで心温まるようなストーリーでした♪
至る所に挿絵が入っていて、それもすごく可愛くて
夏なので、ちょうどストーリーと季節がかぶっていて、
今読んで良かったなぁ〜っとも思いました☆
私的には、Rosieの部屋が一番好きだなぁ〜www
続きが読みたいんですが、
もったいないので、少しとっておきますw -
内容も挿絵もとても可愛らしいペーパーバック。仕事柄、留守がちな両親を持つ女の子三人が、優しい素適なルーシーおばさんの家で暮らすようになり、そこでの出会い、繰り広げられる和気あいあいとしたお話。女の子の日常的な夢見るアイテムがその絵とともに描きこまれて、懐かしい甘さほんのり…。邦訳「ルーシーおばさんの台所」シンシア・ライラント“小石通りのいとこたち”シリーズ。
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9歳の女の子3人の、平和で楽しい日々を描いたお話です。
嫌な人が出てこないので安心して読めるし、とにかくほのぼのとしていて気持ちが和みます。女の子の夢が詰まったストーリーだと思います。 -
YL:2.0〜3.0
語数:3290 -
3/1読む。
一緒に暮らす3人の従兄弟たちが、それぞれの個性を見せて健やかに暮らしている様子が書かれている本。
クッキーカンパニー、詩の朗読と歌。
大人になってしまった今、自分の子供もこんな風に健やかにくらせれば素敵だなと思う本でした。