- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780811831475
感想・レビュー・書評
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絵とか色遣いが凄い好き。
英語は苦手な私だけど、原書でも読めないことはない。
ただ、あくまで自分的な解釈にはなるけれども
どう訳して楽しむか、それもいいのでは。 -
2001年に発売されたアメリカ発の絵本。
エミリーと4匹の猫が中心の物語。
英語は簡単なので読めます。
角度を変えながら見ると文字や顔が浮かび上がってきたり…?
映画化もされている大人気作。
ダークな雰囲気が好きな方は、ぜひ手にとってみては?
デザイン学科3年 -
可愛くてゴス。透かしような絵があり凝っている。赤と黒を基調としていてオシャレで悪夢な絵本。
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NaTe The GreaTのRosamondから、愛敬を抜いて、クールでハードでパンクにした感じの女の子。宇多田訳も好きだった。小説版も原著で読みたいな。
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うーむ。
たしかに何か心をざわざわとかき立てられるんだけど。
好きなタイプとは言えない。でも、こういうのが好きな人はとても好きだと思う。
絵本なのですぐ読めます。 -
白と黒と赤のみのキッパリとした色使いに一目ぼれして洋書で購入。だいぶ後になって、宇多田ヒカルだったかが翻訳した日本語のバージョンが安価で出た上、宇多田おすすめのオシャレブックみたいな扱いになってちょっと微妙な気持ちになった思い出が(苦笑)
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【114w】
タイトル通りの変わった子Emilyのお話。
赤・白・黒の三色のみで描かれたスタイリッシュな内容にひかれました♪アートとしても楽しめます。 -
Emilyは、自分勝手で、悪い子で、・・・・どんなことがあっても変わらない。
こんな子がいてもいいんだよなっと、何故か 笑って ほっと出来る絵本。
少し古いけど寅さんみたいな存在が許される社会のブラック版。
宇多田ヒカル訳版もいいいとおもった。 -
“奇妙な子”と言えば、
ちびまる子ちゃんの野口さんとNate the GreatシリーズのRosamond、
それからこのEmilyが思い浮かぶんですが、本を読んだのは初めてです。
"Emily isn't crazy...
she's just mad.
Emily isn't evil...
she's just up to no good."
↑これを読みながら笑ってしまいました(爆
他にも、彼女の変人ぶりが詰まっています。 -
こころの中に潜む、「べつにいいじゃん」みたいな気持ちを刺激してくれる絵本。
なかなかツウなコトされてますね。。。
なかなかツウなコトされてますね。。。