- Amazon.co.jp ・洋書 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9783883752730
感想・レビュー・書評
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7年前くらいにウォルフガング・ティルマンスの写真展へ行き、
そのミュージアムショップで一目惚れした写真集。
今は亡きコンコルド。
実物見たことないし、
騒音のすごさも知らないけれど、
写真で見る限りは美しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
撮ってる人(ティルマンス)のワクワク感が伝わってくるような感じがすき。
個人的にコンコルドには何の思い入れも無くて、なんか鳥っぽいなーくらいにしか思わないんだけど、テクノロジーへの憧憬とかがすごく男子っぽく感じられておもしろい。 -
「こんなの買う私って変わってる?」と当時思ったが・・・
好きな作家(写真家)がこぞって
お気に入りにあげていたので嬉しかった。
撮ってる時のわくわくなテンションが
にじみでちゃってる(笑)
知らず知らずの構図とか、撮る人にはわかる感覚…
めちゃめちゃシンクロします。 -
むっかーし渋谷のパルコブックセンターで一目惚れした写真集。ぱっと見、コンコルドにはとても見えないさり気なさすぎな表紙といい、やけに日常的な景色と時間に在るその姿に恋心。
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ひたすらコンコルドの写真集。
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写真の先生にすすめられて。
撮り続けることのいさぎよさ。
でも、もう、飛んでいないから、貴重な写真たちです。 -
ひたすらコンコルドを追い続けた写真集。僕らは空を見上げ続ける。
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蔵書の中でも一、ニを争うオキニ。ティルマンスの顔がまたかっちょええ(この本には写ってないケド)。優美なコンコルドに哀愁のコートを纏わせるのに成功したティルマンスは素晴らしい。