- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000022934
感想・レビュー・書評
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小学生の国語の教材としてこの「物語とふしき」の一部分が使われていて、とても興味を持ちました。
あまり多くは読んでいませんが、絵本や児童文学は大好きです。
「自分の心の中にある物語」と今読んでいる物語とを重ね合わせることがどれほど豊かなことか、改めて気づかされました。
読む人によっては育児書にもなり、悩んだり立ち止まったりしている人にとってはそっと背中を押してくれたり、そばに寄り添ってくれたり、そんな文章だと思います。 -
ファンタジーの必要を理屈で説明するってバカなことしなきゃいけないってそりゃ自殺者三万いくよ(~_~;)
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混迷した時代を生き抜くための知恵は案外このようなところから学ぶことが多いのかも知れない。
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児童文学を紹介しながら、人生における”ふしぎ”について説いています。”ふしぎ”など必要のない世界と”ふしぎ”を感じられる世界、どちらの世界を信じたいでしょうか?読んでみたい児童文学も出てきました。
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新聞で入試の問題文として紹介されていたのを読んで、衝動買い。<br>
「自分なりの説明」「納得」「物語」「自然科学」「ふしぎ」「神話」<br>
ここら辺のキーワードだけで、十分だ。<hr>