- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000052092
作品紹介・あらすじ
微分積分学の永遠の名著。あらゆる数学の教科書が手本とした書。新たに高木函数の解説を補い新版として登場。
感想・レビュー・書評
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名著 高木先生の力作。
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3360円購入2010-10-22
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2017.07.19 品川読書会で紹介を受ける。
http://naokis.doorblog.jp/archives/shinagawa_reading_comm_Jul2017.html
2020.09.16 品川読書会で紹介を受ける。
http://naokis.doorblog.jp/archives/shinagawa_reading_comm_37.html -
全般的に飛躍は少なく、なんとか独学で最後までやりきった。長い道のりであった。途中サボると勘を取り戻すのに時間がかかった。取り上げている範囲にワクワク感があった。
せっかくの名著なのに誤植が散見されるのが残念。岩波の理工系図書への姿勢に疑問がのこる。 -
日本の解析学の原点にある本で、インターネットで「解析概論」と検索をすると、様々な書評や本書にまつわる思い出などを読むことが出来ます。多くの先達が読み学んできた本として、学生のうちに知り、手に取る機会をいただけて良かったと思う本です。やはり内容は難しいですが、例や式変形等が充実していて親切な記述になっています。(システム創成学科)
配架場所:工3号館図書室
請求記号:413:Ta29
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002899170&opkey=B147995539527931&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0 -
東大京大教授が薦めるリスト100選抜
No.6 -
去年やった無限級数の扱いが曖昧だったので、本棚の片隅から掘り起こしてみた。
改めて途中から読み始めて、こんなに面白かったのかと再発見した。 -
辞書として便利。