理解から応用へ 大学での微分積分I

著者 : 藤田宏

• 岩波書店 (2003年2月25日発売)

作品紹介・あらすじ

概念の明確な把握。実感のこもった事実の納得。信頼できる方法の理解。本書はこの3つを目標とする、大学初学年生のための教科書である。高校で身につけた知識を活かしつつ、将来の応用につながる発展的な思考力、問題解決能力を養う。第1冊では、1変数関数の微分積分をあつかう。深みと味わいのある本書の解説を読めば、「わかる教科書」とは何かが実感できるだろう。全2冊。

感想・レビュー・書評

[chikahi-19さんの感想 · 2012年5月18日]

ε-δ論法のとこだけ
お世話になりました

[Kさんの感想 · 2008年12月4日]

隠れた名著

著者プロフィール

藤田 宏
1947年生まれ。労働運動総合研究所常任理事。
『労働運動』誌編集長などを経て現職。

「2015年 『財界戦略とアベノミクス ー内部留保はどう使われる』 で使われていた紹介文から引用しています。」