TRONからの発想

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  • 岩波書店
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000057318

作品紹介・あらすじ

超コンピュータの鼓動…。TRONとは何か。いかに発想されたのか。TRONの未来社会はどうなるのか。90年代を目指す超コンピュータ構築プロジェクトTRONを、設計者自ら語る。

感想・レビュー・書評

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  • (1987.06.11読了)(1987.03.15購入)

    ☆坂村健の本(既読)
    「コンピュータとどう付き合うか」坂村健著、光文社、1982.10.30
    「TRONで変わるコンピュータ」坂村健著、日本実業出版社、1987.04.25

  • TRON。

    かつて日本のテクノロジーが発想した
    コンピューターアーキテクチャーの実際。

    歴史上ではifはないが
    もしもこれが当時積極的に
    実践へと向かっていたとしたら
    後20年は早くipadは世に出ていたかもしれない

    そう僕は思う。

  • 『大は小を兼ねるか。』

    某映画の宣伝ショットを見て不意に読みたくなった本。TRONとは何か、如何にして発想され、どんな未来を作るのか。80年代後半におけるCS系最先端の頭脳がプロジェクトTRONを語る。本書では、ハード、通信、インタフェース、教育、法体系、文化、等様々な観点からその是非と整合性が論じられているが、今を生きる人間として現状と照らしてみると、やはり、法体系の整備が最も芳しくない状況にあると感じた。如何ともし難い心持ちである。

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著者プロフィール

INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、工学博士。東京大学名誉教授。IEEE Life Fellow。YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長。組込OSとして世界中で多数使われている。TRONはIEEEの標準OSでもある。2003年紫綬褒章、2006年日本学士院賞、2015年ITU150Award受賞

「2022年 『教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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