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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000063241
作品紹介・あらすじ
科学史に燦然と輝く二人の男は、いかにして電磁場を発見し、ニュートン以来の機械的な世界観を覆す革新的な「場」の理論を作り出したのか。鍛冶屋の息子で、何でも自分で確かめる真摯な態度を貫いた実験家ファラデーと、地主で弁護士の息子で、群を抜いた天才理論家でありながら剽軽で奇抜な面ももつマクスウェル。場の発見を主軸に二人の生涯を描く。
感想・レビュー・書評
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ファラデー、マックスウェル、場の発見
ニュートン→ファラデー→マックスウェル→アインシュタイン
語られることの少ないファラデー、マックスウェルのドキュメンタリーを通じて
科学者の発見が決して一人の天才だけの仕事ではないことがわかる
E=mc^2 はマックスウェルの電磁気論からみちびきだせたり、、、
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時間を開けて舐めるように再読したい。
極めて重要な本だ。
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請求記号 427/F 39
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