遺伝子とゲノムの進化 (シリーズ 進化学 (2))

制作 : 石川 統  斎藤 成也  佐藤 矩行 
  • 岩波書店
3.50
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000069229

作品紹介・あらすじ

遺伝子は生物進化にどのようにかかわってきたのか。遺伝子が時間的に変化するメカニズムを説明する集団遺伝学と、揺れ動く遺伝子配列を定式化した中立論について解説する。さらに、遺伝子の情報を体現して生命活動の根幹を担うタンパク質と、原核生物・多細胞生物の進化について説明する。分子進化学と古生物学の架け橋ともいえる古代DNA研究についても紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 医薬翻訳の勉強に使用。
    【私にとっての役立ち度 ★★★☆☆まあまあ 】(5点満点)

  • よんでね

  • 一通りは読み終わったけど、あまり身にならなかったかも知れない。
    1巻はマクロ進化ってことで、大雑把に捉えて2巻以降で詰めていく形になるのかと思ったけど、
    これだけ読んでも初心者はよくわからない。
    ある程度この分野をわかっている人には物足りない気もする。

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著者プロフィール

関西学院大学生命理工学部 生命医化学科 教授

「2018年 『よくわかるバイオインフォマティクス入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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