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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000069229
作品紹介・あらすじ
遺伝子は生物進化にどのようにかかわってきたのか。遺伝子が時間的に変化するメカニズムを説明する集団遺伝学と、揺れ動く遺伝子配列を定式化した中立論について解説する。さらに、遺伝子の情報を体現して生命活動の根幹を担うタンパク質と、原核生物・多細胞生物の進化について説明する。分子進化学と古生物学の架け橋ともいえる古代DNA研究についても紹介する。
感想・レビュー・書評
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医薬翻訳の勉強に使用。
【私にとっての役立ち度 ★★★☆☆まあまあ 】(5点満点)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よんでね
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一通りは読み終わったけど、あまり身にならなかったかも知れない。
1巻はマクロ進化ってことで、大雑把に捉えて2巻以降で詰めていく形になるのかと思ったけど、
これだけ読んでも初心者はよくわからない。
ある程度この分野をわかっている人には物足りない気もする。
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