情報とメディア (岩波講座 現代の教育)

  • 岩波書店 (1998年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784000108881

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  • 1998年刊。ネット論やコンピュータの問題は少し古いか。もっとも、著作権、猥褻情報の流通と、表現や経済活動の自由との相克は、コピー技術のさらなる発展から、現在も、本書と同様の問題意識はある。また、オタク論・オウム真理教論(大沢真幸京都大学助教授)は?。彼は①オタクの集積する大量情報を(社会的に?)無意義とみるが、文芸評論家の叙述・文学研究や法制史学・法哲学の研究も社会的意義は見えにくい(なお、社会的意義なくともこれらの研究は重要)。②コスプレも古来からの化粧の延長線で捉えられ、現代的特殊変容とは思えない。
    コンピュータ理論に基づく認知心理学論の構築、学習心理学に即した教材開発の論考も、他書の方がよさそう。

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著者プロフィール

信濃教育会教育研究所所長・東京大学名誉教授・青山学院大学名誉教授
1939年生まれ。1970年ワシントン大学大学院心理学専攻博士課程修了、Ph.D。 主著『「きめ方」の論理』(東京大学出版会、1980)、『幼児教育へのいざない』(東京大学出版会、2001)、『「わかり方」の探求』(小学館、2004)ほか多数。

「2024年 『実践としての統計学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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