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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000113236
感想・レビュー・書評
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岩波書店の歴史本第3巻。遣唐使の派遣から律令制の形成、(近江令、浄御原令、大宝律令、養老律令)遷都、東大寺の大仏開眼、聖武天皇の受戒など。この巻では特に仏教にまつわる様々な話が出てくる。奈良時代といえば鎮護国家思想として仏教がもてはやされたが道鏡の出現あたりからだんだん怪しくなってくるような。もちろん真言宗の空海、天台宗の最澄なども出てくるが。詳細→
http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou30303.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
坂上康俊「律令制の形成」、大隅清陽「律令官僚制と天皇」など、個人的に興味をそそられる論文が多く収められていました。これらを取っ掛かりとして研究を深めていきたいと思います。
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【資料ID: 1117022622】 210.1-O 87-3
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14042531
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