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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000258555
作品紹介・あらすじ
子規のかじった柿はどんな柿?「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、富有柿、干し柿、柿ピーと、文学でも食卓でも馴染み深い柿は、日本の原風景に典型の木であるとともに、いまやKAKIとして海外にも流通している。柿尽くしのエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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柿は私にとってのキング・オブ・フルーツ。
日本人のソウルフルーツだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
晩秋にゆったり紐解きたい一冊。
俳人ならではのエピソードと薀蓄が楽しい。
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