現代アジア経済論 (岩波テキストブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000260329

作品紹介・あらすじ

「奇跡」とまでいわれた東アジアの高度経済成長の理由は何か。また、一転して「アジア通貨危機」に飲み込まれたのはなぜなのか。-アジアにも、欧米とはいささか異なる豊かな市場経済が存在しているという事実を確認し、「欧米=先進、アジア=発展途上」といった単純な発展段階論を越えて、アジア各国の現状と将来像を示す。

著者プロフィール

(監訳者)原洋之介(はらようのすけ)1944年兵庫県生まれ。1972年 東京大学大学院農学研究科博士課程修了。東京大学教授を経て、現在、政策研究大学院大学特別教授。専攻は国際経済論、アジア経済論、農業経済論。<主な著作>『クリフォード・ギアツの経済学』(1986年度発展途上国研究奨励賞)『現代アジア経済論』『開発経済論第二版』『「農」をどう捉えるか』『アジアの「農」日本の「農」』他多数。

「2014年 『良い資本主義 悪い資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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