ロボットと人工知能 (双書 科学/技術のゆくえ)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000266413

作品紹介・あらすじ

たとえば"癒しロボット""ペットロボット"の大ブームの背後には、どれほどの試行錯誤があったことだろう。しかし、人間の知能をロボットに実現しようとする試みは、確実にわれわれ人間の理解へとつながった。昆虫規範型ロボットを提唱する著者が、ロボット研究の四半世紀の歩みと未来の可能性について、豊富な具体例で語る。

著者プロフィール



1969年長崎市生まれ。1993年東洋大学文学部印度哲学科卒業、1999年東洋大学大学院文学研究科仏教学専攻博士後期課程単位修得退学、2004年博士(文学)


現在:実践女子大学短期大学部講師、沖縄国際大学沖縄法政研究所客員研究員


専攻:インド哲学・仏教学、現代若者論


著書:『インド実在論思想の研究―プラシャスタパーダの体系』ノンブル社・2008年、『絶対弱者』長崎出版・2007年(共著)

「2022年 『サブカル仏教学序説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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