- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000269032
作品紹介・あらすじ
多くの学問分野で基本的な手法として広く用いられるとともに、いまやビジネスの世界でも、意思決定における必須ツールとして注目を集めている「ゲーム理論」。本書は、数多くの論文や著書によって著名な碩学が、その基礎から応用までをコンパクトに概観したものである。政治・経済・社会といった分野はもとより、心理・生物といった領域からも豊富な事例を取り上げ、数式をなるべく使わずに要点を解説する。基礎的な概念や考え方のレベルから「オークション」や「進化ゲーム理論」といった応用まで、さまざまなトピックのポイントがつかめる。
感想・レビュー・書評
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ゲーム理論の歴史から、生物学への応用まで知ることができる本
ナッシュ均衡
囚人のジレンマ
鹿狩り
良きソマリア人のゲーム
等、ゲーム理論の代表的なパターンを知ることができる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
500円購入2020-03-08
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顕示選好
基数効用尺度
ナッシュ均衡
チキンレース
囚人のジレンマ
支配戦略
混合戦略
確率的
旅行会社のパック価格設定 -
【サポートスタッフ企画展示:2018春 ブックリスト掲載本】
▼LEARNING COMMONS イベント情報
https://lc.nul.nagoya-u.ac.jp/event/?m=201804&cat=5
▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB03016092 -
図書館で借りた。入門編として
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新しい発見の多い本。確かにゆっくり読まないと何が書いてあるか分からないが、逆に言えばゆっくり読めば理解できる程度の難易度です。ゲーム理論って何?と思っている人を満足させるだけの内容は書いてあります。
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箕面
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とにかく読みにくい。途中で読むのをやめた。
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[ 内容 ]
多くの学問分野で基本的な手法として広く用いられるとともに、いまやビジネスの世界でも、意思決定における必須ツールとして注目を集めている「ゲーム理論」。
本書は、数多くの論文や著書によって著名な碩学が、その基礎から応用までをコンパクトに概観したものである。
政治・経済・社会といった分野はもとより、心理・生物といった領域からも豊富な事例を取り上げ、数式をなるべく使わずに要点を解説する。
基礎的な概念や考え方のレベルから「オークション」や「進化ゲーム理論」といった応用まで、さまざまなトピックのポイントがつかめる。
[ 目次 ]
1 ゲーム理論とは何か?
2 偶然
3 時間
4 慣習
5 互恵性
6 情報
7 オークション
8 進化生物学
9 交渉と提携
10 難問とパラドックス
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]