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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000291552
作品紹介・あらすじ
十九世紀以来の日本の近現代の中で沖縄はどのように認識され政策の対象となってきたのだろうか。沖縄を焦点に据えて、言説としての「南進論」、南方への移民、南洋漁業の産業化、軍事・産業人脈の広がりなど、「南進」の過程を見直し、日本の帝国化・植民地化の歴史をたどり、その特質に迫る。同時代史料を通して日本と沖縄の関係をたどると、近代日本のアジア観の祖型が浮かび上がってくる。
感想・レビュー・書評
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日本にとっての沖縄の意義のようなものがわかります。
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