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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000614504

作品紹介・あらすじ

恐怖、怒り、幸せ——感情への眼差しは歴史学をいかに変えるのか。他分野からも注目されている感情史。その魅力と最新動向を「科学」「アプローチ」「身体」「未来」の切り口からコンパクトに紹介する。権力、共同体、ジェンダー、身振りなどを巡って、感情を軸に新たな歴史像が浮かびあがる。学際研究への示唆にも富む、最良の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 「感情」を歴史的に捕らえるとはどういうことか。最初に
    感情史という言葉を聞いた時に思ったことだ。そして興味を
    惹かれてこの本を読んでみたのだが、こちらの準備不足で
    あったか、決して難しい文章ではないのに、今一つ掴みきれ
    なかった。「感情史」についての本ではなく、「感情史学」
    についての本という印象かな。何か悔しいのでしばらく感情
    史について追いかけてみようと思います。

  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001183144

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