法哲学者H.L.A.ハートの生涯: 悪夢,そして高貴な夢 (上)

著者 : ニコラ・レイシー 中山竜一 森村進 森村たまき

• 岩波書店 (2021年2月27日発売)

作品紹介・あらすじ

20世紀を代表する法哲学者、H.L.A・ハート。しかし、華々しい成功の影で彼の内面は常に不安に責め苛まれていた。日記やメモ、手紙などを駆使して、彼の思想と形成過程、波乱に満ちた人生を描いて話題を呼んだ評伝。上巻では、ユダヤ移民の子として生まれたハートが、弁護士、MI5職員を経て、日常言語学派の哲学を法学に移植し、法哲学を刷新していくまで。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年1月31日]

東2法経図・6F開架：321.1A/L12h/1/K

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年6月18日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/870342

[yasu-sanさんの感想 · 2021年3月24日]

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