アルプスのきょうだい (岩波の子どもの本)

著者 : ゼリーナ・ヘンツ 光吉夏弥

• 岩波書店 (1954年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nogappd46さんの感想 · 2023年10月6日]

カラフルで可愛らしい絵と、レトロな字体。
愛情いっぱいの家族の姿に癒やされる一冊。

[そうしさんの感想 · 2024年3月15日]

僕も、アルプス行って牧場に、住みたい。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月6日]

「アルプスの美しい山々を背景に，二人のきょうだいウルスリとフルリーナが自然の中でくり広げる物語」

「「岩波のこどもの本」シリーズは、原書は絵本だが、サイズが統一され、子どもの読みやすい大きさで手に取りやすい本。ひとり読みを始めた子どもたちにとって、自分で本を選ぶことは、おとなが思っているより難しい。大人とと違って書評などの手がかりがないので、子どもは表紙の絵や活字の大きさ、本の厚さで判断するしかあない。そこで、本を選ぶ手助けが合った方が、読むことに集中でき、読んで楽しいという経験が積める。「読んでみたらおもしろかった」という体験を積み重ねて、本への信頼感を育て、活字を追う事が苦にならずに本が読めるようになる。」
（『わたしたち、子どもの本の応援団』越高令子＋山浦美幸＋佐藤あけみ　著　かもがわ出版　より）

[komomoさんの感想 · 2017年6月8日]

母の大好きなカリジェの絵本。知らない国の知らない暮らし。5年生の娘に、どのように届いただろう。しみじみと良い絵本だなあと思う。

[二三歩さんの感想 · 2017年2月5日]

ここでは書き切れないので、はてなブログ「本を枕にうたた寝」にて記してあります。
http://fumibako.hatenablog.com/entry/2017/02/05/111705

[20100701さんの感想 · 2010年1月22日]

1954年9月1日