おにごっこ物語 改版 (岩波少年文庫 2048)

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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001120486

感想・レビュー・書評

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  • 現代の童話という趣き。
    主人公の姉妹含めて、登場人物がみんなイイ感じに利己的で面白い。フランスらしいって事かな?
    子供の頃読んだら、もう少し印象が違ったかもしれない。

  • 皮肉がきいていて、親子の関係も皮肉⁉️

  • 農場の動物たちと、小さな姉妹の童話集。
    ちょっとシニカルだけど、すっごくおもしろかったです。
    復刊してほしいなあ。

  • 二人の女の子が主人公の短編。かわいいけど、悪くないけど、読んでて退屈なので途中でやめた。21 May 2007

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著者プロフィール

マルセル・エーメ  作者マルセル・エーメ(1902~1968)は、フランスの小説家、劇作家、児童文学作家。さまざまな職業についたのち文学者として出発、“詩以外のすべてのジャンルにわたる”と言われる多彩な文筆活動を展開しました。代表作『壁抜け男』(小説)、『他人の首』(戯曲)などは、日本でもよく知られています。

「2010年 『ゆかいな農場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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