- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001126747
感想・レビュー・書評
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夏はすいか‼︎
夏といえばすいか‼︎
…で、すいかプールなんて最高ですねぇ。
すいかをプールにして、プールびらき。
まず、最初に入るのがおじいちゃんでおもしろい。
そして、次々と子どもたち。
あっちからこっちからと…
さっくさっくの音と歓声。
こっちまで入りたくなってしまう。
すべり台まで 作って あれっ、おばあちゃんまで
すい〜っと。
絵のほのぼの感が、なんともいえずに良いな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この絵本を読んだ後
家族でほっこり、スイカを食べる。
縁側はないけれど、夏の日の
不思議で美味しい味がすることでせう。 -
すいかの特性を活かしたプールで遊べる世界。ちょっと興味がわいてきませんか?
どんなプールなんだろう??
その謎はこの絵本にたくさん描かれています。
絵本の中ではすいかは食べるだけじゃなくて、プールにもなってしまうんですね。
いまや果物は季節問わず店頭に並んでしまいますが、すいかのプールは夏限定です。
旬は旬のうちに味わい尽くす!
そんな楽しみも、教えてくれるすいかのプールです。 -
すっきりとした表紙のデザインがなんともステキで惹かれました。
少ないテキスト。
不思議なサイズ感の世界。
「去年は たねが 多すぎて およぎにくかったからなあ」なんて道行く人がほのぼの。
暑い夏、子どもたちがこぞって向かうのはスイカのプール。
大きなすいかにはいると「さっく さっく さっく」。
すいかの実で遊んでいるうちにいい感じに果汁もたまります。
くもやさんのくもパラソルやあまぐもシャワー、
皮で作ったスライダー。
夕方まで、秋まで、めいいっぱい夏を楽しんだら、すいかのプールはおしまい。また来年。 -
すごい、すごい想像力…!
タイトル通り「すいかのプール」なんです。何がすごいって、「すいかのプールに入ったらきっとこういう遊びをするだろうな」というのが見事に描かれています!
あまりにそれが「すいかのプールの遊び」っぽくて、子どもでなくても「すいかのプール入ってみたい!!」と読んでいてワクワクします。
夏にぜひ読み聞かせしたい絵本です! -
大人も子供も大きなスイカのプールで遊ぶ
1日の終わり?秋が来たら終わり -
暑い夏
今年もスイカのプールがはじまります
種をどかして中に浸かったり、サクサク上を走ったり
読み聞かせ時間は3分半くらい -
これを読むとスイカが食べたくなりますね~。
それにしても、スイカにダイブするとどんな感触なんだろう?(たかこさん) -
図書館で3ヶ月待ちだった本。すいかの空想が止まらずとても楽しい一冊。私もすいかのプールに入ってみたい。